「ミータ、赤トンボ残4匹~ 没時間よろしく!」
!!
そのメッセージはヴァナ全土に張り巡らされた「ボイサリ取ろうぜ互助会」ネットワークからの連絡であった。それは、フレンズ達によって形成された広域ネットワークであり、与えられた情報をいかすも殺すも受信者次第というものである。行動に移せない場合、貴重な情報は再度ネットワーク上に流され、互助会メンバーのいずれかに手渡されることになる。
過去にも「21時間後~」といった情報を何度かキャッチしつつ、上手く活かす事が出来ていなかった私は、意を決し早速仕事に取り掛かった!
賛同者を手早く募り、侍黒黒黒白にて鱗獲得のためリヴェBへ向かう。足取りは心なしか上ずっている。
黒x3のフリーズで竜圧殺を数回行うと、以外にもあっさりと鱗を得る事ができた。
竜を退治している間、「赤トンボ残数の変動については、当方は一切関知しておりませんww」等という有難いメッセージがネットワークからもたらされる。焦る心。逸る気持ち。それらを押さえつつ、リヴェAへと足早に移動を開始した。
何度かカラマレを繰り返しつつ漸く決戦の地へ辿り着く。「やっとついた」我々の心情を最も的確に表現するに言葉であった。 裏活動の開始時刻は過ぎてしまった。止むを得ない。ここまで来て戻る訳にはいかない。ワープをくぐる。

いた! 対象となる赤トンボをこの目に捉えるのは初めての事である。作戦内容は5タル1殺。私開幕によって引きずられる赤トンボ軍団に対し、なりふり構わず兎に角1を仕留めるというものだ。
もたらされた情報では4匹とあったが、5匹の生存を確認。5回のチャンスがあるということになる。嬉しい誤差に励まされつつ、戦闘を開始した。
作戦は順調に推移。黙想によって300までTPを貯めた侍と黒多数にかかれば、1の撃破は特に問題ないものだった。1ターンで数名の犠牲で済み、赤トンボ残数も我々にとっては適切であると言えたであろう。

戦利品は、ドブソンx4、イェーガーx1、ボイサリx1。全てフリーロットとしたが、幸運にも私のカバンにそれは転がり込んできた。やった!!
赤トンボ没時刻の情報は、再度ネットワークに流される。情報をモノにできるかどうか。それはその人次第である。
堅い文体は肩が凝るなw














