2005-05-07

イフ釜談義

お仲間のお手伝いを兼ねて石碑巡りの旅に再度同行させて頂きました。順調極まりない旅の終盤、最難関の釜にて色々と事故も発生し、仲間を待つことに。 そこでのお話で思ったこと。
エル忍君の「最初以外はずっと左!」という指示通り、ぐりぐり左側を攻めてがしがし洞穴を登ったり降りたり。ようやく2つ目の炎壁に辿り着き、今一歩という時でした。2名の仲間が道に迷ってしまい一旦停止、彼らの到着を待つことに。ところが、どうやら誤って段差を降りてしまったらしく、本当にどうしようもない場所(復帰困難な場所)に迷い込んでしまったらしい。ここで、お仲間をひっぱるリーダー格の暗さんが2名を救出に向かいました。が、・・・。 やはり、この場所で薬品インスニしつつトラクタレイズするにはよほどの事がない限り成功は難しかったかもしれません。3人は一旦ジュノに戻ることになりました。

この暗さんの行動には私はちょっと感銘を受けましたよ。ここまで辿り着く気力と薬品に目を瞑り、仲間を救出に向かい、死しても落ちずに再度仲間を導く暗さんのその行動は英雄的だったと思います。 「偉いな」と素直に思いました。 私が主催した時、私は同じような事ができるかしら? 力強く「当然さ!」と言えない自分がいるためか、彼の行動に感銘を受けることがヒトシオなのかもしれませんね。 それだけ、このイフ釜の奥地は脅威に満ちているのですよ。

さて、ジュノから再起を図る仲間を待ちつつ、安全な場所にて同行した仲間達とお話してました。おめでたい話も聞けつつ(まだLsにも報告してないという事でしたので秘密w)、先ほどの感銘についてちょっと話てみました。「ウチのLsはみな人がいいからねw」等、ほんわかと。で、「でも人が良すぎるのも問題だよね」 というところから。

今回の事とは別にして、何でも手伝いすぎるのは考え物であるという話です。「俺は自分から手伝おうか?って絶対に言わない」 と、大きな彼が言いました。 解釈してみると、「手伝ってくれ」という依頼の言葉の裏には一人で頑張ったけれどどうしようもなくて仲間の力を借りようとする、その本人の行動があるということです。つまり、当人は既に、その対象となる脅威と危険に満ち溢れた場所を探索済みで、その危険も身に染みて判っており、裏返せば、その楽しさを充分堪能済みで、本当にいかんともしがたく、依頼をしているに違いないと。 高Lvlの側から「手伝うよ」 と言い出す事は、彼らの探索の楽しみを奪うことであり、物事への対処方法を学んだり、試行錯誤したりする機会を奪うことでもあるということでした。
なんかちょっとショックでした。確かに確かに。早く一緒に遊びたいっていう気持ちが空回りすると、初めての探索の喜びやその過程を楽しむ間もなく、あれよあれよと、わけもわからない間に全部終わらせてしまっているってこともあるだろうからね~。

昔々、ヴァズ石を40近辺の同Lvlのお仲間5人で取りに行った時の事を思い出しました。吹雪に遮られる視界の悪さと、虎に怯えつつ、なんとか辿り着いたザルカで全滅。通りかかった心優しきナイツにレイズで起こしてもらってようやく目にすることができたテレポヴァズの、なんと神々しかったことか。

ちょっとこれから、そういった事までちゃんと考えて行動できるようになれたらいいなって思いました。奪わないように。助けになれるように。一緒に喜べるように。

最後に大きな彼が言いました 「【おめでとう!】 って言葉より、【すごいね】って言葉を言い合える仲間になりたいものです」
うーむ、その通りw

0 件のコメント: